住み慣れた家にずっと住み続けたい
住み慣れた家に住み続けるのはみんなの願いです。
でも永年お世話になった家は、時の経過に合わせて少しずつ傷んできます。快適に暮らすためには、気になる水回りの問題や屋根や壁の水漏れ、土台の傷みなど早めの対処が必要になってきます。また、住む人の年齢に合わせて住環境を変える必要が出てくることもあります。
安全で住みやすい家は安心につながります。
福祉住環境コーディネーターのいる当店はご高齢の方に適した住環境をご提案します。ぜひご相談ください。
リフォームお見積りのお問合せはこちらです。
お電話 03-3961-4562
FAX 03-3964-0006（24時間）
営業時間11：00～18：00（定休日：毎週水曜、第3日曜）
FAXの場合、住所・電話番号等、連絡先をご記入ください。
メールの場合は「お問い合わせページ」からお願いします。
IHクッキングヒーター 炎のない安全なキッチン
IHクッキングヒーターはセンサーが働いているので、焼く・揚げる・煮るを自在にコントロールします。ついうっかりの「焦げ付き」「ふきこぼれ」もなく音声と表示で注意をお知らせするので安全対応は万全です。炎がないので袖に火がつくなど火傷や火事の心配もありません。
何といってもお掃除の手軽さが秀逸です。トッププレートにゴトクなどの凹凸がないので汚れはサッとふき取るだけです。簡単だから毎日のお手入れもテーブルを拭くように、全く苦になりません。
バリアフリー工事 畳のフローリング化
畳の部屋は落ち着きがあって、ごろりと横になったり人数を決めずに座れたりと、日本人にとっては捨てがたい魅力があります。ただ、洋式の暮らしには使いにくい面があるもの事実です。
寝具を布団からベッドへ変える場合や、車椅子やポータブルトイレを使う場合など、フローリングの方が適しており、日常のメンテナンス作業も楽になります。
手すりの取り付け
高齢者の傷害事故の80％近くが家庭内で起きています。特に段差によるつまづきや階段からの落下事故が多いので、立ち上がったり段を登り降りするところには体を支える手すりをつけて事故を未然に防げるようにしましょう。階段には滑り止めをつけるとなお一層安全です。手すりを取り付ける場所は、階段、廊下、トイレ、浴室、玄関など、立ち上がり動作の多いところを重点的に考えます。縦手すり、横手すり、L字型手すりなど動作に合わせた形を選び、デザイン的にも色や材質を選んで、納得のできる環境を作りましょう。
浴槽の交換と床材の変更
古い浴槽は立ち上がりが深く転倒の危険があります。床も濡れているため滑りやすくなっています。事故の危険性とともに、浴室の湿気や水漏れが家の土台を腐食させている場合もあります。最近の浴槽は浅くて浴槽内も床材も滑りにくい材質が使われています。水漏れやカビの発生を抑えたユニットバスも各種出ておりますので、必要に応じてタイプを選ぶ事ができます。
スロープ 車いすの走行や安全な歩行のためになだらかな通路を！
風情のある石畳や飛び石は日本家屋に情緒を醸し出しますが、歩行が不安定になった時には危険を伴います。場合によっては必要に応じて改修することも安全確保の一つと言えます。階段昇降機・ホームエレベーター 生活の拠点が２階などの時に安全に昇降！
【階段昇降機】
階段を椅子に座って上り下りする設備をご覧になったことがあるでしょう。
階段昇降機には屋外用と屋内用があります。直線と曲がり階段用もありますのでご相談ください。
【ホームエレベーター】
押し入れなどを利用して１階と２階をつなげると日当たりの良い２階中心の生活も安全に行えます。
たたみ１畳分のスペースでホームエレベーターがつけられます。
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