中高年はメタボより栄養不良が危険!認知症予防に牛乳がおススメ!!

milk生活習慣病の予防として食生活に気を付けている中高年は多いですが、メタボよりも栄養不良(低栄養)の方がガンや心臓病などの死亡リスクが高くなることがわかってきました。肉・魚・卵・大豆・牛乳・野菜・階層・イモ・果物など、食べる食品の種類が多ければ多いほど、握力が改善したり歩く速度が速くなるそうです。

多様な食品を摂り、米・酒は控えめという食事が認知症の発症リスクが低いともいわれており、特に牛乳や乳製品を1日に100~200cc摂る人は、45cc以下の人に比べ、認知症発症リスクが約3割低いそうです。牛乳は高たんぱく、低カロリーで、カルシウム・マグネシウムなどのミネラルやビタミンも豊富で、効率よく栄養を摂れる食品です。